劇団L座幻想水滸伝3─運命の綾糸の継承者

2007年03月29日

私はマンガでこれを知った 断章

ネタはたまっているのに、更新をとめてしまう。
それは情熱が失せて来ているということ?

いやいやいやいやいや。

そんなはずはない。

たぶん、はずみとか、きっかけとか、そういう問題なのだろう。
もしかして「更新が習慣化している」ことより、私にとってはいいことなのかもしれない。
「書きたい」「書こう」という段階を踏んで「書く」にたどりつくことが、何より嬉しいことだから。

というわけで、ためているネタは、「フルバ」最新巻にして最終巻やら「NANA」最新巻やら「エマ」最新巻(そしてDVD付の特装版)とか「デスノ映画DVD」とかミスチル的ジブリとか何かのはずみで買った「みきおとミキオ」とか、色々。

が、ここはあえて古いネタを掘り出してみたい。

これである。
「私はマンガでこれを知った」シリーズ

日々、マンガとともに生活をしていると、何気ないことをしていても、
「あ、これってあれで知ったんだよな」
と思い出して、
「こりゃネタだな」
とメモってきたので、それなりにまだ書ける。
そう、書けるんだ。
嬉しい。

というわけでこのシリーズ、ちまちまと復活させていきたい。


……あ、
「キャンディ・キャンディ」回想シリーズ
も、必ず完結させます。
いまだに検索にひっかかっているようなので。
もちろん理由はそれだけじゃありません。
「書きたいから」、
です。
ね。
(↑あえて花井愛子風味。
 春になると思い出す花井愛子……何故だろう)


書きたいことがたくさんある。
幸せだね。本当に。
そういうことも、マンガで知ったことになるのかな。
つまり、情熱というものを。

at 22:21│Comments(0)TrackBack(0) マンガ雑談 

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