マンガ関連
2010年12月31日
2010年、総括(一部)
さて、今年もあと少しで終わり。
といっても、私の2010年は半分ぐらいしかなかったわけだが、まああまり気にしてはいけない。
萌えとガンダムとマンガ愛は365日24時間随時発動していたのだから。
で、せっかくなので2010年のまとめなどを……と思うのだが、ネタがありすぎて書き切れそうにない。
なので個人的に「これは!」というのだけを挙げていきたい。
ひょっとしたらネタバレもあるかもしれないので、以下はたたみます。
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といっても、私の2010年は半分ぐらいしかなかったわけだが、まああまり気にしてはいけない。
萌えとガンダムとマンガ愛は365日24時間随時発動していたのだから。
で、せっかくなので2010年のまとめなどを……と思うのだが、ネタがありすぎて書き切れそうにない。
なので個人的に「これは!」というのだけを挙げていきたい。
ひょっとしたらネタバレもあるかもしれないので、以下はたたみます。
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drecom_neverworld at 17:32|Permalink│Comments(1)│
2010年11月21日
クオリア
とある本を読んでいて、たまたまクオリア議論に行き着いた。
クオリア、それは劇場版00の主題歌(の、1つ。エンディングか?)。
クオリアって何だろう、不思議な響きだな、と思いつつ、きっとあの花の名前に違いないとほぼ断定していた。だって学名っぽいじゃないか。そういう花、ありそうじゃないか。
という誤解を解きほぐしながらその本を読み進め(クオリアが主題の本ではないので、私がそこから得た知識もかなり曖昧だが)、クオリアの何たるかについて考え始めた。
UVERworldの歌詞を読んだ(聞き取れないまま放置していてすみません)。
更に本をちょっと読み返した。
映画を思い出した。
そしてまた考えた。
まだ記事に出来るほどまとまっていないので、ここではキーワードだけ書き留めておくことにする。備忘録としても。
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クオリア、それは劇場版00の主題歌(の、1つ。エンディングか?)。
クオリアって何だろう、不思議な響きだな、と思いつつ、きっとあの花の名前に違いないとほぼ断定していた。だって学名っぽいじゃないか。そういう花、ありそうじゃないか。
という誤解を解きほぐしながらその本を読み進め(クオリアが主題の本ではないので、私がそこから得た知識もかなり曖昧だが)、クオリアの何たるかについて考え始めた。
UVERworldの歌詞を読んだ(聞き取れないまま放置していてすみません)。
更に本をちょっと読み返した。
映画を思い出した。
そしてまた考えた。
まだ記事に出来るほどまとまっていないので、ここではキーワードだけ書き留めておくことにする。備忘録としても。
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drecom_neverworld at 17:18|Permalink│Comments(1)│
2010年11月14日
「ひぐらしのなく頃に」とグリム童話
勢いで「閉ざされた世界」と「クオリア」のCDを買ってしまった。
映画館では大して気にしていなかったのに、こうやって改めて聞くとあの場面が蘇って来るから不思議だ。特に「閉ざされた世界」はライルの黒縁眼鏡ソングだなあとか……。
と、本当にまだまだ劇場版00については語りたい事が山のようにある。DVDも早々と予約をぽちっとしてしまったが、未だもって大スクリーンイメージ現役だ。
が、萌えや関心はエルスに勝るとも劣らない膨大な情報とイメージを伴って日々私の脳内に侵入し、情動を揺り動かす。それらについても順次書き留めて行きたいのだ。
というわけで、今日は「ひぐらしのなく頃に」のこと。
先週、「解」まで観終えた。理解できたかどうかはともかく、最終回まで観た。
ああ、セリフを書き留めていなければ、50話も何のそののペースで行けるものなのね……とちょっと遠い目になりつつ、感想は一言で述べれば「おもしろかった」。
それほど凝ったつくりではないと思うのだが、勢いがあるというか、ある意味ベタな設定とテーマをうまく料理して深みのある味わいを抽出したという印象が強い。
ちょうどこの鑑賞時期と前後して、野村ヒロシ著『グリム童話 子どもに聞かせてよいか?』を読んでいた。
そうしたらあら不思議。「ひぐらし」を思わせる内容がちょこちょこと見受けられる。
もしや「ひぐらし」は現代のグリム童話なのか?
という埒も明かない考察をひとつ。
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映画館では大して気にしていなかったのに、こうやって改めて聞くとあの場面が蘇って来るから不思議だ。特に「閉ざされた世界」はライルの黒縁眼鏡ソングだなあとか……。
と、本当にまだまだ劇場版00については語りたい事が山のようにある。DVDも早々と予約をぽちっとしてしまったが、未だもって大スクリーンイメージ現役だ。
が、萌えや関心はエルスに勝るとも劣らない膨大な情報とイメージを伴って日々私の脳内に侵入し、情動を揺り動かす。それらについても順次書き留めて行きたいのだ。
というわけで、今日は「ひぐらしのなく頃に」のこと。
先週、「解」まで観終えた。理解できたかどうかはともかく、最終回まで観た。
ああ、セリフを書き留めていなければ、50話も何のそののペースで行けるものなのね……とちょっと遠い目になりつつ、感想は一言で述べれば「おもしろかった」。
それほど凝ったつくりではないと思うのだが、勢いがあるというか、ある意味ベタな設定とテーマをうまく料理して深みのある味わいを抽出したという印象が強い。
ちょうどこの鑑賞時期と前後して、野村ヒロシ著『グリム童話 子どもに聞かせてよいか?』を読んでいた。
そうしたらあら不思議。「ひぐらし」を思わせる内容がちょこちょこと見受けられる。
もしや「ひぐらし」は現代のグリム童話なのか?
という埒も明かない考察をひとつ。
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drecom_neverworld at 17:19|Permalink│Comments(1)│